選挙時期になると、世の中はいつもこのような声で溢れます。
「今回の選挙こそ〇〇を落としましょう」「〇〇を当選させてはならない」「選挙に行こう」「政権交代しかありません」
「でも組織票があるから~」「でも国民が選挙に行かないから~」「政府が選挙対策をしてきたぞ」「でも国民は馬鹿だからそれに騙されて~」
しかしながら、こういった声の数々は、"向こう側の人達" によって発信されているものであり、
その全ては「選挙は最初から出来レースである」という真実を覆い隠す為の、後付けの言い訳だった という可能性が濃厚となりました。
1. 組織票という嘘
まずこの国の選挙は、投票とか集計を最初からすっ飛ばした、完全なる出来レースの疑いがもたれています。
「この人が選ばれる訳ないやろ」というような候補者達が、開票率0%の時点で、続々と当確している。
【統一地方選挙】投票締め切り50分前に『当選確実』島根県知事選で地元紙が誤配信 大阪府・吉村知事も開票率0%で当確 不正選挙を疑う声が殺到
こちらに関しては、「組織票が存在しているからだ」と多くの方が主張している為、それによって当選を果たしていると思われている方も多いかもしれませんが、
その組織票も嘘である可能性が濃厚となりました。その詳しい理由につきましては、是非こちらの記事をご覧いただければと思います。
2024年 東京都知事選挙に見る、選挙の “いびつさ” 「組織票」すらも嘘で、最初から完全なる出来レースの可能性大
つまり、「組織票があるから当選している」のではなく、「出来レースによる当選を納得させる為の、後付けの理由が、組織票」という話なのです。
だからこそ向こう側の人達は「組織票が存在している」みたいな話を、いたるところでしている。 後ろめたいことであるはずの組織票を何故か隠そうともせず、むしろ組織票という存在をやたらとアピールしてきます。
つい先日も立花孝志が、散々問題となった統一教会と組んで、組織票をもらうことをアピールするという、おかしな行動に出ました。
NHKから国民を守る党は《統一教会の組織票》をもらうそうです。
— HARU (@HARU95867944) June 13, 2025
統一教会の件は散々ニュースになり皆さんもご存知で、解散命令まででました。
そこと組んでの選挙。
紛れもないカルト集団と手を組んだ立花孝志。
まごうことなき反社会的カルト集団です。 https://t.co/ZpEODqxCQQ
一見すると、全くもって意味不明な行動のように見えますが、
こちらも、向こう側の選挙のカラクリのアキレス腱である、「組織票は存在している」アピールであると考えると、説明がついてしまいます。
実はこれは、「投票率が低い」という話にも、同じことが言えます。
2. 投票率が低いという "言い訳"
彼らのロジックによれば、投票率が低いから、組織票などの影響が色濃く出てしまうことによって、彼らが当選してしまっている というお話でした。
しかしながら、不正選挙が行われれば投票率が高い低いは全く関係がなくなります。その上、組織票とやらも嘘だった訳ですから、
「投票率が低い」とは一体何だったのか?というお話になってしまいます。
[在日だらけ、与野党プロレス、不正選挙] 政治の実態を知りながら「選挙に行けば日本は変わる」と言っている人の大半は、工作員である可能性大
つまりこちらも、「投票率が低いから、彼らが当選してしまう」のではなくて、「出来レースによって当選している。その辻褄合わせの理由が、投票率が低いから~」という言い訳なのです。
3. 選挙対策をした、国民は馬鹿、都合の悪い投票日… etc
これと似たような話で、政府は選挙前になると、あからさまな選挙対策を行い、それをマスコミやネットがこぞって取り上げ、
「あ~これで自民公明に投票する人が増えてしまう~」「これに騙された馬鹿な国民が~」などと大騒ぎするのが、お定まりのパターンとなっています。
結局彼らがやっているのは、全て同じことだったのです。
「政府が選挙対策をしたから、また自民公明などに票が流れて、彼らが当選してしまった」「国民は馬鹿だから、騙されて彼らに投票し、彼らが当選してしまった」 っていう "シナリオ" であり、
全ては「出来レースによって当選を果たしている」という真実を覆い隠す為の、後付けの言い訳なのです。
ただしリアルにおいては、「各宗教団体の衰退が顕著で組織票なんて集められない」「投票率も嘘をついている」「政治家の悪が暴かれすぎて現在の内閣はほとんど誰からも支持されていない」「国民もここ数年でかなり学んでいてマスコミが言うほど馬鹿ではない」 これが現実でしょう。
しかし、彼らはリアルはどうでもいいのです。 彼らが欲しいのは、辻褄を合わせる為の「嘘の既成事実」なのですから。
また、こんな小さなことでも大騒ぎしているのを見て、どれだけ洗脳に必死なんだろうと思いました。
50歳タレント「結局投票のしづらい三連休中日」参院選日程に苦言「必ず期日前投票に」
「あ~!政府が投票のしづらい三連休中日に設定したから、これでまた投票に行く人が減ってしまう~それによってまた彼らが当選してしまう~だからみんな選挙行こうぜ」
みたいなことを発信している著名人・インフルエンサーが、山のようにいます。
ここまで来ると、必死すぎて逆に怪しい というレベルであります。
要するに彼らは、1つでも多く、言い訳の材料が欲しい訳です。
だから政府自らも、それを創出する。「あからさまな選挙対策」「選挙日をわざわざ批判される三連休中日に設定」
そしてそれをマスコミまでもが取り上げ、これによってまた彼らが有利になってしまった~などと騒ぎ、出来レースによる訳の分からない選挙結果を、国民に納得させる。
これが、彼らが行っている選挙のカラクリなのだとすると、
彼らがやっていることの意味が、全て理解出来てしまいます。
4. まとめ
どれだけの議員が出来レースによって当選しているのかは分かりません。
ただ、支配者層がねじ込みたい主要な議員(世間的にもかなり目立っていて、開票率0%で当確するような議員)については、完全に出来レースであると思います。
だから彼らは、ここまで政治の悪が暴かれて向かい風が吹き荒れているのに、落選する気配が全く無い。
ここまで政治の悪が明るみになる以前からも、「まだ開票もしてないのに当確なんておかしい。出来レースなんじゃないか?」と疑いをもたれていました。
ましてやここまで政治の悪が暴かれた今の時代に、獲得票数も大して変わらず開票前から続々と当確で圧勝? これはもう出来レース以外に、説明のしようがありません。
以下の記事でも書かせていただきましたが、ここ数年、各宗教団体の衰退が顕著で組織票とやらが以前のように集められるはずもなく、今では多くの国民が政治に対して厳しい目を向けている。 なので、ガチの投票結果なら、もっと票が分散して苦戦するか、もっと言えば彼らの何割かは落選していないとおかしいからです。
2024年 東京都知事選挙に見る、選挙の “いびつさ” 「組織票」すらも嘘で、最初から完全なる出来レースの可能性大
全ての起こっていることが「彼らは出来レースによって当選している」という事実を示しており、それによって、全ての説明がついてしまいます。
どうか、彼らの悪なる選挙の実態が全て明らかとなり、彼らが行った悪の通りに報われ、真実と平和がこの地に広まって行きますことを心よりお祈りいたします。
RAPT有料記事916(2025年3月29日)神様には悪人を裁き滅ぼす力があるように、真理をこの世に大きく広める力がある。だから、これからの時代、真理は必ずこの世に大きく広まっていくだろう。