動画配信サイトで、MAD動画(既存の映像を個人が編集・合成し再構成したもの)が流行っていた頃、
そのオチとして、巨大な隕石が落ちてきてヘンテコなBGMが流れる「人類滅亡シリーズ」と呼ばれているものが多く作られていました。
「でも、よく現実世界でこういう事が起きないよな」と、思ったことがありました。
世界中の誰かが、何かやらかしてしまってもおかしくないようなものなのに、妙に秩序立っている。それが不思議でした。
私も、世の中でかなり特殊な考えを持っている人の中の1人であり、そういう1つの、あるクラスタの中にいました。
決して世の中や人に危害を加えるような性質ものではありませんが、そういう人というのは、世の中には一定数いて、あくまで可能性としては、とんでもないことをやらかす人は存在しているはずなのに、どういう訳か、そういう限度を超えた無秩序のような人はほぼ見当たらず、妙に秩序立っているのでした。
実際にそのクラスタの人達のSNSとかを見てみると、何らかの理由によって、長く活動できていなかったりと、
何かこう「止められている」という印象を受けたのでした。
私自身も、皮膚病によって、自分がしたいことが出来ないでいる。
これが偶然のように思えませんでした。
「世界はもっと無秩序であってもおかしくない」
私自身がそういうことを思うような状態にあったからこそ、この妙に秩序立っている世界を、不思議に思いました。
この世界とは、やはり見えない力でコンロトールされているのではないだろうか?
でなければ、何故こんなに秩序が保たれているのか?
「因果応報もそういうことなんじゃないか?この世界とは仮想現実のような世界なのか?」様々な可能性を考えました。