世の中ではおおよそ、メリットばかりが強調されていて、都合の悪いデメリットは隠されていることが多い。
私がそのことに気付いたのは、個人事業主となって「小規模企業共済」という制度に出会った時でした。
よく税務署関係の場所に行くと、個人事業主に方に対して「小規模企業共済」という節税対策が勧められていました。
その内容というのが、「掛金は毎月1,000円~70,000円の範囲で自分で決めることが出来て、そのお金は後々退職金として受け取ることができ、且つ、その掛けた金額は所得から控除されるから、各種税金が下がる」というもので、
加入した方がいいですよと、何度も勧められたことがありました。
しかし私は「世の中にうまい話など無い」と思っていた為、
「なんでそんな個人事業主にとって得でしかないものが存在しているんだ?何か裏があるんじゃないか?」と思い、調べてみましたところ、小規模企業共済の数々のデメリットが隠されていたのです。
「20年未満の支払いだと元本割れとなる=つまり損をする」「掛金を減額すると、その分が運用されていないことになる=つまり減額したら、場合によってはかなり損をする」
つまり掛金を減額せずに、20年以上支払い続けないと、得をしないという仕組みになっていたのです。
小規模の事業で、掛金を減額せずに、20年以上続ける
これは私の体感としてはかなり難しいと感じましたし、20年以内にやめられる方、あるいはこのご時世、収入が下がって掛金を減額される方も大勢いらっしゃるはずであり、実際には損をする人の方が圧倒的に多いものと思われます。
「小規模企業共済とは、単なる税金の先延ばし」なんて声も耳にしたことがありましたが、こういうカラクリだったようで、そのメリット・デメリットを詳しく解説しているサイトがいくつも存在しています。
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
これによって私は、ただでさえ社会をあまり信用していなかったのに、増々社会を信用しなくなりました。
ただ、この経験を通して良かった点は、
この社会の現実をより明確に知れたこと、そして「デメリットは隠されている=デメリットを同時に見ることの重要性」を悟ったことでした。
よくよくこの世の中を見渡してみると、どこもかしこもメリットばかりが強調されていて、デメリットを隠していることに気が付きます。
そして、なにかそれが、企業としてビジネスとして当たり前であるかのような風潮もありますが、
しかし重要なデメリットを分かっていながら・損をすると分かっていながら、それを隠してセールスするのは、人を騙している・欺いている行為に他ならず、
良心の呵責に耐えられなくなり、その仕事をやめられたという方もいらっしゃるはずです。
デメリットを隠しているだけでも、あくどい訳ですが、
世の中には「提示されていたメリットが嘘だった」という場合さえあります。
それは「新型コロナワクチン」のことです。
ワクチン接種が始まる当初は、「コロナに感染しなくなる」「コロナが広まらない」「多くの方が打てば日常を取り戻せる」等というメリットを掲げていたにもかかわらず、後になって嘘だったことが発覚。
現在では、しれっと以下のようにすり替わっています。
ここまで来ると、完全に詐欺であります。というより、これ以上ないくらいの重犯罪行為でしょう。
コロナワクチン接種開始後の『超過死亡』が、広島・長崎の原爆投下による死亡者数を大きく上回る
コロナワクチン接種後に死亡した56歳男性の遺族、国・自治体・製薬会社を相手取り提訴 解剖もせず、直ちに遺体を火葬して証拠隠滅
コロナ禍を経て、「世の中は悪人によって牛耳られていた」と、人々の認識感はかなり変わったように思います。
だからこそ「彼らは悪人なんだ」という前提で、彼らの言うことは鵜呑みにせず、デメリットにもしっかりと目を向けなければいけない。ということなのです。
1回目のワクチン接種した自民・額賀元財務相が感染、発熱し入院https://t.co/QaulysqolJ
— reflect (@N_businessnet) June 29, 2021
満員電車に乗っても感染しないというのに、ワクチンを打った直後に感染する人が、一体何人いるんですか。
単純に「ワクチンを打つメリットが無い」これに尽きます。#コロナは嘘 #ワクチンは危険 https://t.co/IY706xQ8QF pic.twitter.com/ACLLitZJUo
悪なる向こう側が見せたいものとは、おおよそ向こう側にとって都合の良い内容だから見せているだけのことであり、
彼らが「見せたくないもの」に、私達は目を向けなければいけない。
そこに、真実があるからです。
どうか世の中から悪人達が一掃されますように。その為にも私達人類がより賢くなり、それによって全世界から嘘と悪が無くなっていき、「真実」と「平和」の世界がこの地に訪れますことを、心よりお祈りいたします。
嘘を見抜く目を持たないと、嘘だらけの世の中でまともに生きていけない
RAPT有料記事786(2023年10月30日)イルミナティの思い通りにこの世を動かすことができる時代は終わった。これからは神様を信じる私たち義人が、思い通りにこの世を動かすことのできる時代だ。