前回は、アベノミクスについてお話させていただきました。そして今回は「明治維新」についてです!
私自身もそうなのですが、学校で習った明治維新の内容をあまり覚えていない、そもそも歴史に興味が持てず授業を全然聞いていなかった。そういった方も、いらっしゃるのではないかと思います。
なのでまずは、「教科書では、明治維新をどのように教わるのか」という部分を簡単に振り返りましてから、「RAPT理論で見る 本当の明治維新」について見ていきたいと思います!
1.学校で習う明治維新
学校の教科書的にはどのように説明されているのかと言いますと、
とのことで、概要としては「ペリー来航など、諸外国の圧力に対しての対応が、今の幕府軍では頼りない。なので外国と対等に渡り合っていく為の、新しい体制、強い国家になることが必要だ。」
として、旧幕府軍と新政府軍が争い、新政府軍が勝利し、明治政府がここに誕生した。というのが明治維新となります。
2.明治維新 &「李家」のはじまり
表面上の出来事だけを見ても、特に違和感を感じることはありませんが、その中身の方が全然違っていました。
第6回目の動画の方にて、日本は李家(ユダヤ人)達に支配されているから、朝鮮人が日本でこれだけ幅を利かせているのだ。という話をしました。
では、その「李家の支配」というのは、いつから始まっていたのでしょうか?それが「この明治維新から」だったのです。
3.「田布施システム」とは
徳川将軍家が支配していた体制を崩壊し、新政府軍が新しい日本の体制を作っていくことになるのですが、
そのきっかけとなったのが「薩長同盟」でした。
(※ 薩長同盟 = 薩摩藩「鹿児島県」と長州藩「山口県」が、坂本龍馬の仲介により同盟を結ぶ)
そしてこの、薩摩藩「鹿児島県」と長州藩「山口県」には、同じ「田布施町」という名前の町があり、
その町には、同じ北朝鮮系の人たちが住んでいて、彼らがグルになって、日本人のお役人たちの転覆を謀った。という説が「田布施システム」と呼ばれています。
実際に、この田布施町出身者の末裔から、歴代の内閣総理大臣や、政治的有力者が次々と誕生していることから、「田布施システム」というのは、陰謀論や歴史に詳しい人達から一目置かれることになるのでした。
しかしここで疑問なのが、ここで言う北朝鮮系の人たちというのは「エタ」と呼ばれて、かなり身分の低い人達だったと言われています。
果たしてそのような身分の人達が、日本を転覆させること等、本当に可能なのでしょうか?ということなのです。
しかしこの朝鮮人達の正体というのは、実は「李家」であり、ユダヤ人だとすれば、彼らが「何故か旧幕府軍と、対等以上に渡り合える力があった」ことの説明がつきます!
4.戦争の背景にはロスチャイルド
いざ戦争をやろうと思ったら、大量の武器や防具、そして大人数が必要、つまり大金が必要となります。旧幕府軍はその武力が備わっていたとしましても、新政府軍の人達は一体これをどうしたのか?という疑問が残ります。
この点につきましては、「ロスチャイルド家の支援によるものだった」という説が、普通に定説として語られているようでした。
薩長同盟を仲介した坂本龍馬も含め、「ここにはどんな繋がりがあるのか?」「どういう流れでこんな話になるのか?」 教科書で習ったストーリーでは、全然見えてこない部分が多く出てきます。
しかしこの人たちの正体は「李家」であり、上級国民(ユダヤ人)だから、ロスチャイルドとの繋がりがあって、両者が手を組んで、旧幕府軍を倒そうという「クーデター」を画策していた ということであれば、話が見えてきます!
結局のところ明治維新というのも、
新政府軍=秦氏(ロスチャイルド) +李家 VS 旧幕府軍=出雲族(ロックフェラー)
という構図のようで、今回は李家とロスチャイルドが手を組んでいる形となっています。
5.戊辰戦争
明治元年にあたる1868年に「戊辰戦争」がはじまり、
これに「新政府軍」(ロスチャイルド+李家)が勝利した為、その後の日本では、新政府軍が政権を握ることとなりました。
そして天皇と中央拠点を、京都から東京へ移動させ、天皇を中心とした中央集権国家をつくり始めることになります。
6.西南戦争
西南戦争とは、1877年(明治10年)西郷隆盛を盟主にして起こった士族による武力反乱。明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも、最大規模のものだったと言われています。
実はこの西南戦争とは、一般的には「何故この戦争が起きたのか、背景が全く分からない」とされているようなのです。
西郷隆盛は、元々「薩長同盟」と手を組んでいて「明治維新」を起こすために必死で戦っていた人物でした。それなのに「明治維新」が成功した途端に、いきなり薩長同盟を敵に回して「西南戦争」を起こしたそうなのです。
この西南戦争の真相とは、「九州地方の土地強奪の為に起こした、支配者層による茶番劇だった」という説が有力のようです。
実はこの「土地強奪」というキーワードは、後々見ていく歴史上の大きな出来事でも、大きく関わってくる重要なワードとなります。
支配者層達は、宗教的な理由や悪なる計画の為に(その地を破壊しタダ同然で手に入れ、復興で大儲けしたり等)、あらゆる手段を使って「土地強奪」を行っており、西南戦争もその一環として起こった茶番劇だったようです。
7.天皇すり替え説
これでめでたく、「ロスチャイルド+李家」側の勝利によって、新政府軍が政権を握ることになったのですが、肝心の明治天皇はどうなったのかと言いますと、
実はドサクサに紛れて、ある人物にすり替えられていたようなのでした。
すり替わったとされるのは「大室寅之助」という人物であり、もちろん、新天皇として選ばれるくらいの人物が、ただの一般人であるはずもなく、彼もやはり「李家」でした。
「すり替えられた」という根拠もいくつも存在しているようです。まず顔や体格からして、全く違うと言われています。
その他にも、これだけ数多くの、すり替えられたという根拠が存在しているようです。
「利き腕が違う」「字が突然上手くなる」
「大砲の音にビビる程の内向的な性格だったが、即位後はなぜか前線で戦う程の勇猛な性格になる」
「明治天皇の母・中山慶子の墓参りに行っていない(実母じゃないから疑惑)」
「天皇の奥さんは皇后と称されるはずだが、なぜか昭憲皇太后と言われている」
実は先ほど見ました「戊辰戦争」にも、不可解な点がありました。
1867年:大政奉還
旧幕府軍は、政権を新政府軍に返上しますと投降しました。
しかし翌年の1868年に戊辰戦争が起きたということで、投降した旧幕府軍と何故戦争をしたのか?と言われているようです。
実はこれも「天皇すり替え説」に繋がり、天皇がすり替えられているという事実を知る者達を、1人でも多く抹殺する為に、このような戦争が始まったと言われています。
大室寅之助という人物は、当時まだテクノロジーが発達していなかったのをいいことに、自分の正体がバレないよう力技であらゆる工作をしたのち、天皇の座を射止めた。という訳だったのです。
8.謎の男「伊藤博文」
そして1885年(明治18年) 政治体制が内閣制度に移行し、初代内閣総理大臣になったのが、伊藤博文でした。
しかし彼は、初代内閣総理大臣に選ばれるような人物でありながら、「これまでの経歴、特に明治維新の前に何をしていたのか?はっきりしていないことが多すぎる」と、指摘されております。
実は伊藤博文は、明治天皇にすり替わった人物・大室寅之助の、養育係をしていたようなのです。
彼がどのようなことを生業としていた人物なのかにつきましては、こちらの動画をご紹介させていただこうと思ったのですが、現在は動画が削除されてしまっており、残っていた画面キャプチャの画像だけ貼らせていただければと思います。
結局のところ、伊藤博文も田布施町出身の1人であり、その中でも重要人物であったからこそ、初代内閣総理大臣になることができた。という訳だったのです。
このようにして「李家」は、日本を乗っ取ることに成功したのでした。
9.まとめ
・学校の教科書は、重要な部分を隠して教えるから、その背景が見えてこない
本来面白いはずの「歴史」が、ただの暗記教科と化してしまう理由
・上級国民の正体はユダヤ人で、秦氏(ロスチャイルド)、出雲族(ロックフェラー)、李家
という彼らの勢力図が分かると、すっきり謎が解ける
・明治維新とは、秦氏(ロスチャイルド)+李家による、日本乗っ取りクーデターだった
この田布施町出身の末裔からは、小泉純一郎や安倍晋三のように、政治的中心人物が何名も輩出されております。
そしてRAPT理論の通り、上級国民(ユダヤ人)達の3大勢力が分かりますと、これまでよく分からなかった明治維新の謎が、こんなにもクリアに見えてくるのでした!
特別歴史に興味がなかった私でも、RAPT理論を通して学べば、面白いくらい歴史を理解することができました。
そうなると、「では歴史上の○○とは、本当はどういう真相だったのか」という部分について、自然と興味が湧いてくるというものであり、私自身も様々な歴史上の大きな出来事について、もっと知りたいという気持ちになりました。
という訳で次回は「RAPT理論で見る 本当の第二次世界大戦」ということで、
第二次世界大戦について見ていきたいと思います。