SNS上では「女王の教室」という作品のワンシーンが、「今の世の中そのものを表している」ということで、よくバズっていることをお見かけします。
まさにそのまんまで、戦慄を覚えた方もいらっしゃるのではないかと思います。
コロナパンデミックによって、「陰謀論は本当だった」と知る人も増えた一方で、まだまだ多くの方が、メディアの洗脳の中で生きているのだということを実感せざるを得ません。
海外では「支配者層達は悪人」「マスクは無意味」「コロナはフェイク」「ワクチンは危険」と国民全体が知り、大規模なノーマスク密集デモが繰り返し行われた結果、既に多くの国でコロナ禍が終わっており、
未だに無意味なマスクをしている日本人を見て奇妙に思い、日本は世界から笑われているような状況となっております。
この現状を見て、マスクを外す人も増えるのかと思いきや、未だに多くの方がマスクを着けて街を歩いております。
そういった状況を受けて、私もブログを立ち上げた時、
「世の中はおかしい」という部分に関して、陰謀論の初歩のような小さなことからでも、目覚めのきっかけとなり得る、ありとあらゆる有益な情報をまとめ、自分のブログに残しておきたい。と思うようになりました。
こちらの「女王の教室」でも、「今のままず~っと愚かでいてくれればいいの」と言われていますように、残念ながら、特に日本は支配者層の思惑通りになっていると言わざるを得ないでしょう。
私達一般庶民は、小学校から高校まで通って18歳を迎えた時、具体的に何が身についたのかと言えば、日本語の読み書きと、ある程度の数学知識くらいです。
「しゃかい」で習ったことは、現実社会で何かの訳に立った訳でもなく、
「りか」で習ったことは、現実社会で何かの訳に立った訳でもなく、
「えいご」でテキスト学習して、外国人と少しでもまともな英会話ができるようになった訳でもない。
12年も学んで、たったのこれだけなのです。この貴重な12年を本当に有効活用出来ていたら、凄い人になることができます。
お金の仕組み、税金のこと、政治経済、実践的な英会話、パソコンのスキル等々、社会に出たら役に立つことなど、他にいくらでもあると思います。
「社会に出てからもっと役に立つことを学ばせるべきだ」「今の教育は子どもの個性を殺している。もっと個性を伸ばしてあげるべきでは」世間でもよく言われているようなことを、なぜ行わないのでしょうか?
答えは1つしかありません。人々を意図的に、わざと愚民化しているのです。
海外なんかでもよく「3S政策」と言われ、スクリーン・スポーツ・セックスに関心を向けさせ、政治や世の中の出来事に興味を向けないようにしています。
特にスクリーンによって、「特定の思想」「考え」「価値観」を植え付けられ、「その考えを元に」自分で考えている。これはもはや、自分で考えているようで、スクリーンによって考えさせられているも同然の状態です。
テレビや映画などから影響を強く受けている人ほど、その傾向が強く、「テレビは洗脳装置だ」とよく言われるのはその為です。
若い世代を中心にこういった事実が知れ渡り、テレビを見なくなる人、テレビ捨てる人が年々増加しており、テレビを捨てることは洗脳から抜け出す第一歩ではありますが、テレビを捨てただけではまだ十分ではありません。
それくらいやっている支配者層は当然、ネットでも、同じようなことをやっているからです。ただしネットには、多くの嘘の中にも、有益な情報・真実の情報が入っているのが救いです。
「世の中は、上級国民によって支配されている」と、認めるだけでも、これだけ世の中の仕組みが見えてきます。
しかしながら、それなりに多くの方が、テレビを見続けマスコミから影響を受け、メディアが垂れ流す有害な情報を受け取り、その通りに行動しているというのが現状のようです。
こういった人々が不幸になるしかない世の中を変える為に、世の中が変わるまで、これからも続けて情報発信をし続けていきたいと思います!