時系列としては、どのタイミングでRAPTブログに出会ったのか記憶が曖昧なところはあります。
ただ、確かに言えることは、
こういった人生の中で、健康というジャンルをきっかけに世の中の健康常識が嘘だらけだと知り、陰謀論を肯定的に見ていて、
世の中はおかしいと思っていた、この世の中の真実を知りたいと思っていた。そして、善い生き方をしたいと思っていた。ということです。
出会った日付ははっきりと覚えています。それは9月11日でした。
その年の9月11日は、なにか9.11関連のニュースを見て、ふと、9.11について調べたくなったことを思い出します。
元々陰謀論をかじっている状態で、9.11がおかしいということは知っていました。ただ、そこまで詳しく知っている訳ではない。そういう理由から「9.11って一体何だったのだろう」と、もっと深く知りたくなったのかもしれません。
そんな中で出会ったのが、RAPTブログでした。
今から振り返ってみると、文章が すーっと 入っていくような、読みやすさのようなものを感じ、しかも内容が凄いと思いました。なにかこう、従来の陰謀論では分からなかった部分も書かれていると思い、私はすぐにRAPTブログをブックマークし、他の記事も読み進めていきました。
その核心的な内容としては「この世の支配者は悪魔崇拝者である」という部分で、人によっては、この事実を受け入れられずに離れてしまったことと思います。
しかし私は、「それなんじゃないか」と思いました。
実際にその前提で書かれているRAPTブログの様々な記事は、どれも筋が通っていて、これまで分からなかった多くの部分の説明がついたからです。
これまで謎とされてきた支配者層達のやっていることは、「悪魔崇拝」というキーワードでどこまでも繋がって行き、「凄い、このブログの人は、陰謀論のその先の答えを見い出している」と思い、RAPT氏が発信されているコンテンツ、特に私はRAPT氏のYouTubeチャンネルを好んで見るようになりました。
そしてRAPT氏自身や、RAPT理論が解かれっていった背景には、「聖書」があるのだということを漠然と理解し、
この時に私は、初めて聖書という存在に対して、肯定的に向き合ったのだと思いました。
かつての自分は、子どもの頃から「宗教は怖いものだ」と思わされ、オウム真理教などを見て増々宗教アレルギーとなり、社会人になってからもエホバの証人?の人が来ても門前払いをしていた
そのようなことを思っていた、かつての自分は、いつの間にか、どこかに消えていました。
今までの自分から考えてみると「聖書」と聞いただけで、毛嫌いしてしまっても、おかしくないように思うのですが、
「RAPT理論という説得力 + ここ数年の自分の生き方」が、それに勝ったのだと思いました。
「聖書って、どんな本なんだろう?」
ただ、この時点では、知的好奇心が満たされただけにとどまりました。
私は自分の人生でやりたいことを行いたい。ただ、それだけに必死でした。