RAPT YouTubeチャンネルの方で、
「世界中の人達の言語や文化が違うのは、バベルの塔で神様が人類が1つにならないようにしたからだ」「支配者層は聖書の教えと真逆のことをやっているだけだった」と言った話を聞かせていただき、
「そういうことだったのか!」と、すごく腑に落ちるものがあったり等、
世の中のカラクリというものが鮮明になっていったのと同時に、「聖書」がキーワードになっている。ということも理解し、それもあって「聖書」に興味を持つようになりました。
私も曲がりなりにも、善いことを率先して行うようになったり、嘘を遠ざけたり、数年間そういう生き方をしてきました。
だからこそ聖書には、一体どのような教えが書かれているのだろうか?という部分も気になるようになりました。
そんなある日、駅前で聖書を薦めている2人組の女性がいました。
人々からどんなに無視されても、笑顔で聖書を薦めている女性の姿が、非常に尊く、そして輝いて見えました。
そして、私はショックを受けました。何で気付かなかったんだろう?と思いました。
クリスチャンの人というのは、自分なんかよりも、気高く生きている人達なんじゃないか
(今にして思えば私は気高くありませんでしたが、ギャンブルが罪とも知らず、性癖は人それぞれあって仕方ないことのような認識でいたので、当時の私としては、このような事を思っておりました。)
そのことに気づいて、聖書には一体どのような教えが書かれているんだろうか?と、増々気になるようになり、
死ぬ前に1度くらいは読んでみたい。と思い、私は「聖書」を購入しました。