「聖書を読みなさい」という御言葉が宣布され、はっとしました。
RAPTブログ有料記事を購入する前から、聖書はある程度読み進めていて、そして2020年の中でなんとか1度目の聖書を読み終えることができ、それから数ヶ月ほど、聖書を読んでいない期間があったからでした。
私は最初、「聖書」とは良い教えが書かれている格言集のようなものを想像していました。なので、物語のように書かれている内容を見て意外に思いました。
初めて聖書を読み終えた時は、これほど「文字を目で追うのがやっとだった」と思った本は今までに無かった、と思いました。
私は元々読書は得意ではなく、活字を読むのが苦痛だと感じていました。
しかしそんな中でも「本には良いことが書かれてある」と知ってからは、健康本・陰謀論・ビジネス書などを中心に、何十冊と活字本を読んでいく中で、「読書力なるものが、ある程度自分に身についた」と思っていました。
しかし、これまでに読んだどんな小難しい本よりも、「聖書」の方が圧倒的に難しいと思いました。
「新約聖書」の内容に入ってからは、より内容にも興味があって読みやすさも出てきましたが、特に「旧約聖書」の内容は、本当に文字を目で追っているだけのようでした。
これまでの自分の人生の経験から「ここは意味が分かる」と思った個所もありましたが、それも極わずかでした。
その後に、御言葉の中でRAPT氏も「最初は聖書を読んだ時全然分からなかった、でも分からなかったが故に奥深さも感じた」と、お話されているのを聞きました。
RAPTさんさえもそうならば、自分が分からないと思ったのは当然のことだったのだ。と、安心しました。
そして、2度目の聖書の通読を始めることになりましたが、
2020年の1年間、御言葉を聞いて来たこと(御言葉の中でも聖書の内容を交えて話されること、聖句の意味について話されていることも度々ある)、RAPT理論もより分かるようになっていたこと、聖書を1度読んだという経験、等も相まって、
初めて読んだ時よりも、かなり読みやすさを感じました!
世の中には「聖書の解説本」が、数多く発売されています。
しかし「聖書の解説本が山のように発売されている」という事実こそが、聖書を解釈できていないということの表れではないでしょうか。
そして「聖書」が人間の叡知を超えているということも、同時に意味していると思います。
しかしRAPT氏は「聖書」をほぼ完全に理解し、全てを、理路整然と説明することができます。
これは「朝の祈り会(御言葉)」「有料記事」を購入されている方は、誰もがそう感じるしかないと思います。
一部の一般記事の方でも聖書の内容は解説されており、こちらを見るだけでも、その片鱗が伝わってくることと思います。
キリスト教最大のタブー。イエス・キリストの「肉体」が生き返ったという大嘘。
キリスト教最大のタブーその二。聖書に書かれた奇跡はほとんど奇跡ではない。
「世の中では誰も解き明かせなかった、聖書の内容を完全に解き明かしている」
それこそが「RAPT氏」が、そしてRAPT氏が御言葉を学ばれた「RAPT氏の先生」が、神様から遣わされた方なのだということの、何よりの証であります。
私もここまで毎日のように御言葉を聞き、この記事を書いている現在は6度目の聖書の通読しており、頭に入っていないところもまだまだありますが、聖書全体の内容としては「実態的に」概ね理解できるようになりました。
世の中では絶対に聞けない、神の次元の解釈を数多く聞かせて頂いて、抽象的に捉えているのではなく、全てが理路整然と繋がっているからです。
どうかRAPT氏が発信されている情報の価値性の高さを、多くの方が悟り、「これこそが真理だ」と思い御言葉を実践する方が増え、神様の御心である「千年王国」がこの地に壮大に成されていきますことを、心よりお祈りいたします。