私にとっては2年目の祝祭の日
今年は、都内で普段自分が行かないようなところに行こうと思いました。
1年目は、「裁かれている」と感じた祝祭の日でしたが、
2年目は、なにかこう恵みに満たされた1日だったと言いますか、「凄く良い日だった」という思い出として残っています!
1日中、普段行かないところに行き、普段食べないものを食べてという感じで、新鮮さをもの凄く感じました。それだけだと単に旅行と変わりないところでありますが、この1日は、なにか心が満たされている感じがありました。
特別なことも起こりました。
「東京湾を走る水上バスに乗って、海上から夕焼けの景色を見てみたい」と思い、初めて水上バスを利用しました。
11月ということもあり、夕暮れ時の時間が少し早く、水上バスに早く乗りすぎても夕焼けが見えず、遅すぎたらもう陽が沈んでいる。
そういう中で2つの出発時間があり、方や早すぎかもと思う時間、方や遅いかもという時間で、どちらの時間帯に乗るべきなのか迷いました。
そこで私は慌てて心の中で祈り求めました。「どちらの時間帯の方が良いでしょうか?」と。すると遅い方の時間に霊感を受けられた感じがあり、その通りに行動しました。
Instagramの方にも書かせていただきましたが、なんとこの区間の乗客は、私1人だけで、貸し切り状態だったのです!
誰もいない船内で、心置きなく水上バスクルーズを堪能。
陽が沈みゆく、東京湾からの流れる景色を、私1人だけがデッキにいて独占して見れるというのは、不思議な感覚でした。
お台場に着く頃には、ちょうど夕暮れ時の時間帯となっていて、1本早く乗っていたら明らかに早かったなと思い、受けられた霊感が正しかったのだと思いました。
レインボーブリッジ付近は特に感動的な景色で、本当に来てよかったと思いました!
私がお台場で降りるのと同時に、この区間からまたお客さんが何人も乗り込んでいました。
これら一連のことを、全て神様がセッティングしてくださったかのようでした。
1年目の自分では分からなかったこと、2年目の自分だからこそ分かることが、色々とあったように思い、
受けたものをどれだけ受けられるかは、その人の「感受性の高さ」によっても全く変わってくるのだと思いました。
その当時の私としても「この日は特別な1日だったな」と、思ったのですが、
今改めてこの記事を書きながら振り返り、「この日は本当に特別な1日だったんだな」と、実感しています!