前回は、2019年に起きた池袋暴走事故を振り返り、上級国民が存在した。つまり「陰謀論は本当だった」という部分についてお話させて頂きました。
じゃあそうなると、「都市伝説」というのも本当なのでしょうか?ということで、今回は都市伝説について、お話させていただければと思います。
コルナサイン
まずは、典型的なハンドサインを見ていきたいと思います。
「コルナサイン」 またはサタニックサイン・メロイックサイン、等とも呼ばれているこちらのハンドサインです。
世界的にも有名な政治家から、タレント、ミュージシャン、プロレスラー、そして天皇にいたるまで、あらゆるジャンルの有名人達が、こぞってコルナサインをやっているという、この事実。
また、露骨にコルナサインを出すのではなく、決めポーズと見せかけてしっかりコルナサインを出しているパターンもあるようです。
こういうポーズを取る有名人が一定数いてもおかしくないとは思うのですが、あまりにも誰も彼もが「やりすぎでしょ」というレベルで、このハンドサインを使用しています。
また、こちら以外にも、コルナサインをやっている有名人というのは驚くほど多いので、「コルナサイン」とネットで検索するだけでも、数えきれないほどコルナサインをしている有名人の画像が出てくると思います。
数字の6
続いては、数字の6。666についてです。
別に、2でも3でも4でもいいのに、何故6なのでしょうか?という、素朴な疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。
実はこの部分については、「聖書」の方にはっきりとこのように記述されており、
こちらの意味合いとしては「悪魔の数字」ということになります。
そして向こう側の人達というのは、この「666」という数字を、実に様々な形にして世の中に表している。という訳なのです。
実は「OKサイン」というのも、666を表していると言われています。このように、中指から小指を開けば、そこには666の数字が浮かび上がります。
それ以外にも、Googleも666、ロックフェラービルにも堂々と666、スカイツリーの高さは634mですが地下が32mあるようで足して666になるそうです。
実は666ということで、6+6+6=18 「18」という数字にも、向こう側の人達はこだわりがあるようです。
カラオケでも十八番と書いて「おはこ」と呼ばれたり、プロ野球のエースピッチャーは何故か18番をつけます。
「ラジオの周波数も、数字を足すと全部18になる」というのも、有名な都市伝説の1つではないかと思われます。
向こう側の人達というのは「666という数字をやたらと忍ばせたがる」という性質があるようで、それはこじつけと言うには無理があるほど、本当に様々なところに、666を表しています。
ここまでコルナサインと666について見て来ましたが、そのラストを飾るに相応しい、こちらの画像をご覧いただければと思います。
プロビデンスの目
3つ目は「プロビデンスの目」と呼ばれているものについてです。
一ドル札にも描かれている、三角形の中に目が描かれたこちらのマークです。
ワンオクのTakaさんやトムハンクスの息子さんも、堂々とタトゥーに入れているようでした。
実際には「ピラミッド+目」というよりは、目を単体で使用してくる場合の方が多いように思います。
電通の社内フロアも目がびっしりと埋め込まれており、ちょっと異様すぎないかということでも有名です。そしてフジテレビ、日テレのロゴマークも、しっかりと目が入れられています。
有名人で言うと、レディーガガさん、きゃりーぱみゅぱみゅさん、等、こちらも同じように多くの有名人が同じようなポーズを取っています。
ここまで、コルナサイン、666、プロビデンスの目という3つを見て来ましたが、そのまとめとして、最後にこちらの画像を見て締めたいと思います。
自分の手ではコルナサイン、何故か右下に手があってOKサイン、そしていたるところに目が配置されているという、ここまでの総復習のような画像…
で、このランダムに配置された目を見て、「もしや」と思って、数を数えてみたら…
しっかりと、6個でした。
もうここまで来ると、もはや偶然とかそういうレベルなのではなく、「本当に向こう側の人達は、意図的にこういうことをやっているのだ」というのが、はっきりとお分かりいただけるかと思います。
イルミナティ
続いては「イルミナティ」という存在についてです。「フリーメーソン」「イルミナティ」こういった言葉を聞いたことのある方も多いのではないかと思われます。
一般庶民から私達からすると、イルミナティもフリーメーソンも、広義的には同じようなもので、「向こう側の人達」ということになるのですが、
序列としては、イルミナティと呼ばれる人たちがその中のトップであり、フリーメーソンは、その下の階級に属している人達を指す。と言われています。
予言系
都市伝説と言えば、度々話題に上がるのが「予言系」のことです。
「9.11」も、ドル紙幣・映画ターミネーター2・漫画ジョジョの奇妙な冒険、等で予言されていたりと、歴史的事件が、様々なところで予言されていることがあります。
9.11を"完全予言"していた漫画、映画、小説、人…!! 『ジョジョ』も予言か!?
最近では、東京オリンピックは、漫画AKIRAで完全に予言されていることは有名な話題となっており、
その絡みで「イルミナティカード」という予言のカードがヤバすぎると、バズっていたり、
また、海外においては「シンプソンズ」というアニメでも、様々な世界的出来事が予言されていると言われていたり、等々
本当に向こう側の人達は、「予め立てられた計画通りに、事を進めている」としか思えないようなことも、多々存在しています。
都市伝説の歴史
「都市伝説」とは、どのようにして流行っていったのでしょうか?都市伝説といえばこの人という存在、「関暁夫」のWikipediaを見てみますと、
と書かれています。メディアでも大々的に取り上げられたことによって、多くの方が都市伝説の存在を知ることとなりました。
都市伝説の「真の目的」とは?
ところが都市伝説に関しては、1つの疑問が残ります。
「でも都市伝説って、向こう側の人達にとって不都合な情報なんじゃないですか?何故そういう情報を公開しテレビとかで放送してまで、わざわざ流行らせたりしたのか?」
実は私も、この部分については疑問に思っていました。これを足掛かりに、一般庶民の人が様々なことに気付いてしまうのではないか?
ところが、私もTwitterでRAPT理論の情報を発信するようになってみて、分かったことなのですが、都市伝説というのは「非常に邪魔な存在」だったのです。
例えば「上級国民の誰それに関する、こんな凄い偶然の一致を見つけました。これって偶然にしては出来過ぎですよね?」という趣旨でツイートしようと思ったのですが、この時気付いたのです。
「あれ?このツイート内容じゃ、都市伝説のネタだと思われるだけで、終わってしまうのでは」と。
つまり、都市伝説というカードを先に出しておくことによって、「偶然の一致は偶然だと思わせることが出来る」ということなのです。
こちらの図を見て頂けると分かりやすいのですが、
このように、干渉するものが何も無い状態であれば、第三者は「事実を事実のまま」受け止めてくれやすいのですが、
「陰謀論を信じる奴は馬鹿」という風潮を作っておけば、このように対処することができ、また第三者も、どんな事実を見たとしても、何でも自動的に陰謀だと思ってしまう という仕組みが出来てしまうのです。
都市伝説も同じように、
ご覧の通り、陰謀論と都市伝説、あるのとないのとでは大違い。というのが、お分かりいただけるかと思います。
要するに、陰謀論とか都市伝説という存在が無い場合ですと、ダイレクトで伝わってしまうのです。事実は事実のまま。
それでは上級国民達はマズイからと、陰謀論と都市伝説という「2大言い訳」を、テレビや新聞だけの時代が終わり、先々のネット社会を見越して先手を打っておいた。こういうことだったのではないかと、私は思います。
実際に彼らは、これを利用して、
論理的に説明がついて「偶然にしては出来過ぎでしょう」という事柄を、具体的な反論は避け、「陰謀論」や「都市伝説」という一言で済ませ、煙に巻いているのです。
まとめ
上級国民側の視点に立ってみますと、
不都合な事実というのも、ネット上で広まったり検索できてしまったりして、「これまでのテレビ・新聞の時代のようにはいかんぞ」という、過渡期であったと思います。
向こう側の人達は、本当のことと嘘をごちゃ混ぜにし、先手を打って「都市伝説」という形で、
向こう側の人にとって当たり障りのない部分「コルナサイン」「666」「プロビデンスの目」など、手の内を少し見せ、その中に、誰もが嘘と分かるものもたくさん混ぜることによって、
ここまでネットで様々なことが即座に調べられる時代になっても、「自分たちの秘密が暴かれにくくなる」という大きな買い物が出来ました。
しかしながら、そのような時代もここまでだったようです。
RAPT理論を深く理解されている方は、向こう側の人達がこれまでやってきたこと、そしてこれからやろうとしていることを高い次元で理解されていて、実際に見事なまで、RAPT理論で暴かれた通りに、この世の中が動いているからです。
そして次回からはRAPT理論に照らし合わせながら、特定の人物や、世の中の動き、歴史上の大きな出来事等について、見ていきたいと思います。
次回は「どこまでも繋がって行くRAPT理論 何を調べても麻生太郎に繋がる不思議 彼は『向こう側』の超重要人物でした。」
ということで、麻生太郎について、見ていきたいと思います!