「なにか別な狙いがある者にとって最も恐れているのは、その真意がバレることである」
今や政治家達は、裏金問題をはじめとした数々の巨悪が暴かれ、醜聞まみれの状態となり、
「また不祥事か」「これも嘘だったのか」「とんでもない悪人だな」「恥を知れ」「馬鹿だ、無能だ」と言われ続け、政治に詳しい人達からはもちろんのこと、テレビを見ている層からも幻滅されているような状態であります。
にもかかわらず、彼らは平然と国民の前に姿を現し、意にも介さず政治家としての活動を続けています。
「よくもまぁ、これだけの失態や無能っぷりを晒しておいて公の場に姿を現せるよな」「どれだけ面の皮が厚いんだろう?」「鋼のメンタル過ぎる」
なぜ政治家達は耐えられるのか、不思議に思ったことはありませんでしょうか?
こういう場合というのはおおよそ、別な目的があるからなのです。
1. 戦略的無能アピール
目的達成の為に計算して馬鹿を装うというのは、多かれ少なかれ一般庶民でもやっているようなことであります。
そういう人にとっては、基本的に馬鹿だと思われて悔しいとか恥ずかしいとかは全く無い。むしろそう思われていてしめしめとしか思っていない。 だから耐えられる。というか耐えてさえいない訳です。
それどころか、「こいつらは何も分かってない。馬鹿だな~」と逆に見下していたりする。心が悪な人ほどそうでしょう。
日本を侵略しているのに、政策ミスだと思っているから、国民が政治家から笑われてるんですよ😭
— reflect (@N_businessnet) June 6, 2025
まぁこの人の場合、そういう風にミスリードする工作員な訳ですが、
政府はこの国を良くしようとしている。という間違った認識 彼らはこの国を「悪くしようと」しているのですhttps://t.co/dNKVDhcmsQ https://t.co/rU17EDTQxH
政治家達が無能を装い、一般庶民ですら分かっていることを分からないフリをし続けている裏で、一体何を企み実行しているのかと言えば、
この日本という国を侵略することでした。
【KAWATA とNANAのトークルーム】Vol.3 – 岸田文雄が中国人スパイだと言える幾つもの証拠 バックボーンは日本財団とSBIと中国共産党
通名を使っている、朝鮮飲みをしている、性格が日本人っぽくない、食べ方が日本人のようではない、日本語が不自由、字がやけに汚い… etc
政治家達が日本人ではなく在日ばかりであるということは、今となっては広く知られた事実であるように思います。 彼らが日本人のフリをして、日本を侵略していたのだとすると、全てが納得であります。
その侵略の手口とはズバリ、馬鹿なフリをしながら実は計算ずくで、日本を破壊することです。
これを今まさに実行しているのが、小泉進次郎であり、彼は馬鹿を装いながら着々と日本の農業を破壊しています。
もし仮に、政治家が国民からまともだと思われていた場合、
小泉進次郎と同じことをやれば、「え?何で彼らはこんなことするの?」と日本中がざわつき、日本を侵略しているという真実に、あっさり辿り着いてしまう可能性が高いでしょう。
だからこそ彼らは、馬鹿を装う。それが大きな煙幕になるからです。
「なんで小泉進次郎なんかがトップなの?彼よりはマシな人なんていくらでもいるでしょう。意味が分からない」という声もありますが、むしろ逆であり、悪意のない馬鹿のように見える彼こそが、国民を納得させながら日本を破壊するのに最も適した人材なのです。
政府はこの国を良くしようとしている。という間違った認識 彼らはこの国を「悪くしようと」しているのです
そんな彼らの思惑通り、「小泉進次郎が馬鹿だから日本はこうなってしまった」と思い、日本を侵略しているという真意がバレていなければ、しめたものという訳です。
だからこそ彼らは、自分達の真意を悟られない為に、敢えてあらゆる無能アピールをしている節がある。
例えば、国会居眠り、政治のことなどロクに知らなそうな芸能人を次々と擁立、浅はかな人気取り… 等々
「こいつらじゃ、この日本がこうなってしまっているのも無理はない」と思われたい訳なのです。
2. マスコミの悪質なミスリード その無能を選んでいる国民が悪いという「嘘の既成事実」
そしてそんな政治家共の侵略をバックアップするかのように、マスコミも、彼らの意向に沿った報道を行い続けます。
「次の首相にふさわしい人」1位は『小泉進次郎』橋下徹氏「今まで誰も言わなかったことをやっている」と評価

「テレビを見てる人からも馬鹿だと思われてる小泉進次郎が、そんなに支持されてる訳ないじゃん」と、
誰でも嘘と分かるようなことを、マスコミは堂々と報道し始めます。
「そんな小泉進次郎さえも支持してしまう国民は激烈バカ」という、嘘の既成事実を作りたいのです。
そしてその嘘の既成事実を元に、
マスコミ「でも国民はそんな小泉進次郎を次期首相候補とか言ってたよね?」
マスコミ「じゃあこうなったのは、彼を支持していた君達国民が悪いよね」
ここに持って行きたい。
実際に、政治家がどんな悪事を働こうとも「~っていう政治家を選んだ国民が悪い」と、国民に責任転嫁しようと目論む著名人が、あちこちに存在しています。
堀江貴文氏、政治家の裏金問題に怒る有権者へ「選んだんだから仕方ないでしょ?」https://t.co/vb5nc4ONlj
— reflect (@N_businessnet) May 19, 2024
と言って、国民を納得させようとする訳です。
政治家がどんな悪事を働こうが「選んだお前らが悪い」の一言で済ませ、
向こう側しかいない候補者を選ぶ無限ループ。
やり方が本当に汚い😠 https://t.co/fm5w5ZQIlD pic.twitter.com/DKVcUnh4bQ
さらには、「バカな議員はバカな国民がつくる」等と、
別角度からも「全て国民が悪い」かのように洗脳し、それを向こう側のインフルエンサーも取り上げて同調する。 とにかく彼らは「国民が悪い」ここに持って行きたい訳です。

彼らの狙いは、自分達は滅茶苦茶な政治を行っておきながら、「~っていうことになってるのは、そんな政治家を選んだお前ら国民のせいだから」と、国民に責任転嫁する。 そして国民を納得させる。
しかもその主要な政治家達は、本当に国民が選んだ訳ではなく、出来レースによって当選しただけの向こう側の議員な訳です。
「組織票」「投票率が低い」「選挙対策」「国民は馬鹿」 全ては、選挙結果は最初から出来レースであるという真実を覆い隠す、後付けの言い訳だった
というように、本当に汚いやり口で国民を納得させようとする、支配者層とその手先となって働いている全ての者達。
私達はそんな彼らの意図を見抜き、彼らに騙されないようにしなくてはいけない。
3.「日本を侵略しているから」以外の様々な答え(場所)で、国民を納得させたい
これ以外にも、彼らはありとあらゆる手を駆使し、私達国民を納得させようとしてきます。
3-1. 政府に期待するなという洗脳(政治に対する期待のハードルを下げる)
そもそも人がどういう時に納得し、納得できないか?と言えば、「自分が期待していた通りのことを行ったか、行わなかったか」であるように思います。
なので彼らの立場からすると、最初から政府に期待をして欲しくない。国民が期待していることなど、最初からやる気など無い訳ですから。 そしてその期待のハードルが低ければ低いほど、国民は納得してくれる。
だからこそ、政治に対するハードルを徹底的に下げる。政治とはそういうものだからと、国民を "馴らす"
例えば私達は人気漫画なんかを通して、知らず知らずの内に、「政府に期待するな」という洗脳を受けています。


なぜ「日本の政治は永遠に良くならない」「国民の税金が正しく使われることは絶対に無いと思う」と、少年向けの漫画の中で、夢や希望もないことを言い切っているのでしょうか?
そうじゃなくて、「どうして政治家の人達はもっとちゃんと仕事をやらないの?」「どうして政治家なのに日本の為に良いことをしないの?」 大切なのはこういった素朴な疑問、純粋な考えではないでしょうか。そこから真実が見えてくる。
なぜ彼らはこのような描写を入れているのか?
つまりこれは、そういう疑問に到達することのないように、子どもの頃からこういった作品に触れさせ「政府はそういうものなのだ」と、思考停止を狙っていると考えられる訳です。
事実、子どものように純粋な疑問を持って、なぜ政府はこうなの?と考える人は、限りなく少ないように思われます。
他にも「お役所仕事」という言葉があります。 政府は「形式主義で非能率的な仕事ばかりしている」と印象付ける言葉です。
言葉を利用して、自分達に都合のいいように世論形成を目論む これは彼らの常套手段であります。
こういう言葉が1つあることによって、自然と政府に対する期待を軽減させる効果があります。
「陰謀論」「差別」「多様性」「誹謗中傷」 魔法の言葉を使ったマニュアル通りの世論形成ができなくなる支配者層
また「ハードルを下げる」という意味においては、彼らは敢えて「キングオブ老害」みたいな政治家を国民に見せて、なんだ他の政治家はまだマシなんじゃないか と思わせるような手法もあります。
[支配者層の大衆コントロール術] 彼らは「コントラストの原理」を逆用し、マイナス7,000をマシに見せる為に、マイナス10,000を立てている
このように彼らは、私達の知らないところで、あの手この手を使って、ちゃっかりと国民をコントロールしている訳なのです。
3-2. 私利私欲が強いから(特に金に汚いから)
政治家は異性とのスキャンダルが多い、特に金に汚い。これは誰もが政治家に対して持っている印象であるように思います。
実はこちらのイメージも、向こう側によって植え付けられたものである可能性があります。
先ほどと同じように、私達はあらゆる作品やニュースなんかを通して、「政治家達は悪いところがあって、お金に汚い」というイメージを植え付けられています。

私達国民は、「そういう政治家のダーティーな部分は隠されていて、政治に触れて初めて政治家の悪が分かって、愕然とし失望する」ということではなく、
政治に触れる前から、「政治家とはそういうものである」と、イメージを植え付けられている訳です。
実際に彼らのそういう姿を見ても、あまり違和感がない。「どうして政治家の人達は、こんなに悪い人なの?」とは考えない。なんだか普通のことのように思えてしまう。 それはハードルを下げられ、馴らされているからであります。
つまり「これがウマい手なんだ」と分かって、彼らは意図的にやっているという可能性は、十分にあるということです。
私達は、利権がどうとか、天下りとか、政治資金パーティーとか、そういったニュースを、大手メディアからも山のように見る機会があります。
これによって、「政治家は金の為に、こういう悪いことをしている」彼らはここを隠れ蓑にすることが出来る。 真意ではない場所で、国民を納得させることが出来る訳です。
3-3. 庶民感覚がないから
これと似たような話で「彼らには庶民感覚がないから」という言い訳も、よく耳にします。
大手メディアのニュースなんかでも、国会議員はこんなに高い給料をもらっているとか、またしても彼らの給与が上がったとか、普段は食事にこんなバカ高い金額を使っているとか、そういう記事をやたらと目にすることがあります。
国家公務員のボーナス70万6700円 国会議員の平均所得2513万円
逆に、選挙前には庶民飯を食べてるアピールをして、それをマスコミ・大手メディアが叩いて、「普段はいいもん食ってるクセに」と、嫌味にアピールしてくるパターンもあります。
実はこれらも、「彼らは庶民感覚に欠如している、だから庶民の為の政治を行えないんだ」と、思われたい狙いで、やっている可能性があります。
少なくとも「私達は日本を侵略しているので、こういうことをしています」とは絶対に言わない。そこだけは死守していることは、確かな事実であります。
4. まとめ
このように一見すると、馬鹿で私利私欲にまみれた政治家達が馬鹿な政策を行って、日本はこうなってしまった。でもそんな政治家を選んだのは君達国民だよね。悪いのは君達だよね という話に見えたようでも、
実は全て計算ずくで、こういうシナリオを描いて、馬鹿を装い、巧みに国民を納得させながら、着々と日本を侵略している。そしてその責任を全て、国民自身に擦りつけようとしている。
これが政治の本当の姿だったようです。
政治家達が、異常なまでに面の皮が厚く、鉄のメンタルの持ち主だらけに見えるのも、こういう理由があったのです。
そもそも本心では国民のことをなんとも思っちゃいないので、その国民から悪い印象を抱かれようが屁の河童であり、いけしゃあしゃあと国民の前に姿を現せる訳なのです。
どうか政治家やマスコミ共の目論見が全て頓挫し、真実が広まり、彼らが社会的に居場所を失って滅び去りますことを、心よりお祈りいたします。
RAPT有料記事908(2025年2月24日)この世に悪が存在している以上、私たち人間は苦しみを受けるが、私たちが御言葉に従って生きるなら、どんな悪からも守られ、自分も他人も救っていくことができる。