前回は、3.11ついてお話させていただきました。そして今回は「ドルイド教」についてです。
第12回目の動画の方で、「上級国民=悪魔崇拝者」というお話させていただき、
13回目以降の動画内容の通り、彼らは人間のやることとは到底思えない、とんでもない悪ばかりを行っていました。
何故彼らがそのような極悪人になったのか?と言えば、
裏でコソコソと、世にも悍ましい悪魔崇拝儀式を行っているからであり、彼らの正体は「悪魔崇拝者」だったからなのです。
そして悪魔崇拝とは、何も今に始まったことではなく、遥か昔から行われ続けていることであり、
今回は、その悪魔教のルーツとも言える「ドルイド教」について、詳しく見て行きたいと思います。
1.ドルイド教の概要
「ドルイド教」とは、
古代ケルト人達の宗教で、 Wikipediaの方には当たり障りのない内容だけが書かれていますが、
ここで注目したいのは、ドルイド教は「森や木々を重要視する」ということ、「希少な植物を崇拝していた」と書かれているところです。
一見すると、森を木々を大切にしている「良い人」達のような印象を受けますが、
しかし、第11回目の動画でもお話させていただきました通り、「悪魔崇拝者」というのは、聖書の教えと真逆のことばかりをする人達であり、
「偶像崇拝をしてはならない」というのが聖書の教えである為、「希少な植物を崇拝していた」という点は気になります。
#11 上級国民達の行動原理① 彼らは「聖書」の教えと真逆のことをしているだけでした
2.ドルイド教とは、具体的にどんな宗教?
それではドルイド教とは、具体的にどんなことを行っていた宗教なのかと言いますと、
「火炙り」「生け贄を剣で刺す」などと書かれており、やはりドルイド教とは、ただの「悪魔教」でした。
このドルイド儀式が行われる祭壇の石舞台は、「ドルメン」と呼ばれているようです。
さらに、「ウィッカーマン」と呼ばれる 「木で作られた巨大檻の中に、生け贄を詰め込んで火にかける」という、世にも悍ましい儀式も存在するようです。
「ウィッカーマン」とは映画にもなっているそうなので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
さらにその上、ドルイド教は「バアル」と呼ばれる、悪魔を拝んでいるとも言われています。
このようにドルイド教とは、様々な残虐儀式、悪魔崇拝としか思えないことを行っており、
どこからどう見ても、ただの悪魔教にしか見えない。という訳なのです。
3.様々な宗教のルーツというのは、実は「ドルイド教」にあった?
実は先ほど見ました「ドルメン」というのは、世界各地で「数多く」見付かっているようなのです。
世界中でドルメンが見つかっているということは、世界中で古代ケルトと同じような生け贄儀式が行われていたということになり、
「ドルイド教」とは、世界中に存在していたものだったのです。
しかしながら、このドルイド教とは、
「ドルイド教」という名前で、世界中に宗教が広まっていった訳ではない。と言います。
これは国によって、文化や考え方が全く異なる為、「異国の宗教をそのまま持ち込んだとしても、受け入れてもらうことが難しいから」という理由によるもので、
実際のところは、宗教の根本部分は継承しつつも、その国に受け入れやすい宗教名に変えたり、教理も多少アレンジされた形で入って来るようです。
なので、姿形は変わって、全く別な宗教に見えたとしても、「その中身はただのドルイド教だった」ということが出てくる訳なのです。
4.日本におけるドルイド教
もちろんこの日本にも、姿形を変えて、ドルイド教が伝わっていました。
世界各地で見つかっているというドルメンは、この日本でも見つかっているそうです。
そして神社の「鳥居」というのも、実はドルメンが原型であるとも言われているようです。
その神社というのは、「秦氏」が全国各地に建てていったものでした。
このゾロアスター教というのは、「ドルイド教」が前身となっており、
そのゾロアスター教は、「神道」や「密教」という形で日本に入ってきたと言われています。
ここで「ドルイド教の歴史というのは、そう単純ではない」と書かれていますのは、
実は文明というのは一度滅亡していて、ドルイド教徒達は散り散りとなり、彼らがその後日本に続々とやってきた理由というのが、 なんと「天皇こそがドルイド教のトップだから」ということで、
ドルイドとはWikipediaを見ると、あたかも古代ケルト人から始まったかのように見える訳ですが、
「ドルイド教をさらに遡っていけば、実は天皇家に繋がっていく」というお話で、その詳細につきましては、こちらの記事の方をご参照頂けましたらと思います。
世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。
日本の歴代首相も天皇もみんな古代ケルトの悪魔教「ドルイド教」の僧侶の末裔です。
当動画で見ていきたいのは、 「ドルイド教は、ゾロアスター教、そして神道や密教という形で日本に広まっていった」という部分となります。
5.島津家と天皇家とドルイド教
そのドルイド教と天皇家の繋がりを示す手がかりとして、「島津家」と呼ばれる人達が存在します。
まずはこちらの家系図をご覧ください。
天皇家とは、島津家の子孫でもありました。
島津忠義という人物が、天皇家と血縁関係にあることは、Wikipediaの方にも普通に記載されているようです。
この島津家とは「秦氏」の末裔であり、秦氏のルーツはゾロアスター教にあり、ゾロアスター教の前身がドルイド教でした。
さらにその上、島津家の家紋は「丸に十字」でしたが、
この丸に十字とは「太陽十字」とも呼ばれており、
こちらが古代ケルト「ドルイド教」のシンボルマークということで、両者は完全に一致しているのでした。
そして現在も、島津家の家紋をロゴに使用している、「島津製作所」という東証一部上場の企業がありますが、
よく見ると島津の「づ」が、「DZU」という少し見慣れない表記をしていることに気付きます。
実はこちらというのが、ラテン文字表記なのだそうで、
ラテン文字とは、ケルト(アイルランド)も使用されている文字であり、
島津グループが「づ」を「DZU」にした理由は、自身のルーツがドルイド教(ケルト)にあるからこそ、あえてラテン文字表記にしたのではないか。と考えられる訳なのです。
このように「ドルイド教 = 太陽十字 = 島津家 = 天皇家」ということで、 またしても悪魔崇拝の総本山、天皇家に繋がってしまうのでした。
6.政治家も「真言宗(元を辿ればドルイド教)」を学ばされる
RAPT氏のYouTube動画、第28回目では、
日本の政治家や官僚たちが、どのようにイルミナティに取り込まれていくのか?その過程を間近に見ていた方が、対談者として登場します。
その対談者の方によれば、政治家になると必ず「真言宗」の教えを学ばなければならない仕組みになっている。と言います。
しかもこの池口恵観という人物は、日本の歴代首相たちともズブズブの関係ということで、かなりの力を持っている人物のようです。
その「真言宗」とは、空海によって開かれたものであり、
「密教」を基盤としていると書かれており、密教のルーツはドルイド教でした。
政治家というのは、元々上級国民の血筋の人が多いのかと思いますが、全員がそうという訳でもないのでしょう。
そういう一般国民が政治家になった場合でも、一律に真言宗(ルーツはドルイド教)を学ばされ、悪人たちの巣窟、政治家の世界で生きていけるように教育され、自然と悪人に染まってしまうのかもしれません。
7.プロ野球選手も悪魔行事に参加
先ほど出て来た「池口恵観」という人物は、政治のみならず、スポーツの世界でも名を聞く人物であり、
よく有名プロ野球選手がオフシーズンになると「炎の儀式で精神を鍛えている」というニュースを目にすることがありました。
実はこちらは、真言宗の池口恵観による「護摩行」という名の儀式でした。
炎と言えば、火炙り儀式や、ウィッカーマン等、ドルイド教でもよく用いられており、結局元を辿ればこちらもただのドルイド教でした。
実際に護摩行を終えた後というのは、顔中火傷だらけになるのだそうです。
ちなみに護摩行について、プロ野球ファンの間ではこのような認識となっているようで、
新井貴浩選手に至っては、何と14年連続で「護摩行」に参加。阪神時代の成績を見る限り、効果は疑わしいとのことです。
その他、清原和博、金本知憲、中田翔、糸井嘉男といった有名選手も「護摩行」に参加しているということで、 プロ野球ファンの間では、ちょっとした有名行事として認知されているものなのでした。
このように有名スポーツ選手も、知ってか知らずか、熱心に悪魔教の儀式に参加していた。という訳なのです。
8.ハロウィンもドルイド教
どこもかしこも「密教=ドルイド教」だらけという有名人達の世界ですが、 私達一般国民も、対岸の火事ではありません。
実はあの「ハロウィン」も、ただのドルイド教でした。
ハロウィンの起源は、「古代ケルトのサウィン祭にある」という情報は、検索すると普通に出てくるようであり、 気になって調べたことのある方はご存じかもしれません。
しかしサウィン祭とは、実はドルイド教のお祭りのことであり、ドルイド教のお祭りが普通のお祭りであるはずもなく、 やはり悪魔崇拝儀式でした。
むしろこのサウィン祭で「ウィッカーマン」を行っていたそうで、 今の世の中で、「あのような残虐行為は、到底許されるものではない」という意見が圧倒的多数を占める事でしょう。
私達日本人が知らないのをいいことに、ドルイド教の残虐な儀式を、「ケルト民族の収穫祭である」等と嘘を付き、しれっと日本に定着させていた。という訳だったのです。
9.ディズニーやジブリもドルイド教
ドルイド教はハロウィンだけでなく、その他様々なところに、影響を与えていました。
誰もが知っていて、健全であるかのようなイメージのある「ディズニー」も、そのルーツはハロウィンにありました。
昔のハロウィンとは、現代のようなポップなイメージのものではなく、非常に気持ち悪い仮装をしていたと言います。
そしてアメリカでも日本でも、ハロウィンを普及させたのはディズニーであると言われており、その詳細につきましては、こちらの記事の方をご参照頂けましたらと思います。
「ハロウィン」は今も昔も生贄儀式であり、「ウォルト・ディズニー」によって普及されました。
そして「ジブリ作品」にも、ドルイド教などの悪魔教からアイディアを取り入れていることが、あちこちに見て取れるようです。
ジブリ作品にはやたらと森が出てきますが、森と言えば、ドルイド教のWikipediaにも書かれていましたように、森や木々を重要視していました。
さらに「天空の城ラピュタ」等の様々なジブリ作品には、悪魔教の要素が取り入れられていると言います。
そしてこちらのラピュタという車を開発した「マツダ」という社名の由来は、アフラマツダ(ゾロアスター教の神)なのだそうで、
ゾロアスター教の前身は「ドルイド教」でした。本当にどこもかしこも、ドルイド教だらけという訳なのです。
ちなみに、米津玄師さんのPVの中にも、明らかにウィッカーマンと思われるものが登場していました。
このように、あらゆる作品というのも、実は「ドルイド教」の影響を受けており、
政治家や有名人達もドルイド教に染まり、 日本の神社の文化というのも、実は日本独自に形成されたものではなく、ドルイド教が伝わってきて生まれたものであり、 遥か昔からこの現代に至るまで、しっかりとドルイド教の影響下にあった。という訳だったのです。
10.まとめ
・ドルイド教とは、悪魔教のルーツのようなものであり、この現代に至るまで、脈々と受け継がれている
・世の中はどこもかしこもドルイド教
という訳で、以上がドルイド教の正体となりました。
「通りで世の中が良くならない訳だ」そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
政治・経済・教育・マスメディア・エンタメ・外国のどこそこの国。どこかが変われば、世の中はよくなる… もはやそういうレベルなのではなく、根本の根本が原因だったからなのです。
悪人が悪人であることが一番の問題なのであり、その諸悪の根源というのがこの「ドルイド教」のような悪魔教にあった。という訳なのです。
ジョン・レノンも昔のインタビューで、「世界は狂人によって支配されている」と発言していました。
ひと昔前なら、この発言に対して異を唱える人も一定数いらっしゃったことでしょう。しかし今となっては、世の中がおかしいのは誰の目から見ても明らかとなりました。
結局のところ、「悪魔崇拝儀式を行う悪魔崇拝者達が、悪ばかり行っている」という構図は、遥か昔からこの現代にいたるまで、全く変わっていない。ということだったのです。
とはいっても、安倍政権が倒れ、竹中平蔵は総スカン状態になるなど、明らかな時代の変化を感じます。
それだけ彼らの悪事が世の中に広まっているということであると思い、私も続けて、RAPT理論を学んでいきたいと思います。
という訳で次回は「RAPT理論で見る『平氏』と『源氏』 そして藤原氏(緑の勢力)について」
ということで、「平氏」と「源氏」について見ていきたいと思います。