私は以前、シフト勤務の仕事をしていた時がありました。
朝・夕方・夜勤というシフトを、数班でぐるぐるとローテーションしていくような形で、その日の仕事は、夜勤の仕事でした。
夜勤は特にやることが少なく、ある時間を過ぎたら何人かの「早帰り」が認められており、特に勤務経験が少ない人ほど早帰りしやすく、まだまだ新人に近かった私は、いつも早帰りを期待していました。
しかし、その日は運が悪いことに早帰りすることはできず、同年代の人と2人である持ち場を担当していました。
ほとんどは監視と、ちょっとした対応のみなので、多くの時間はその人と話をしていました。
しかしその日は、やけにその人と熱く語り合い、本当にお互いにとって有益となる素晴らしい時間を過ごせたのでした!それで私は思わず「今日はむしろ早帰りじゃなくて良かったわ」と、伝えたほどでした。
早く帰ってぐっすり眠れることが本当に嬉しく、それが最高だと思っていたのに、それに勝るものを得られるとは思ってもみませんでした。
その時に思ったのは、「そうか、自分が願っていることが、自分にとって最良の結果とは限らないんだ」ということでした。
今から振り返ってみると、「そうなっていなくて、逆に良かったのかも」と、思うことが多々あります。
何も上手くいかない人生だったからこそ、自営業でもLGBTの道でも、絶望したからこそ、
神様に出会うことができました。
もし、私に多くの貯金があったら、逆に、神様の存在に気づくことは有り得なかったでしょう。
この記事を書いている現在、日本は「1億総貧乏」状態となっており、この状況が上向く感じもありません。これは一般常識から考えたら不幸なことであります。
しかし私はこう言いたいです。「神様に気づくチャンスです!」と。
私も、お金がなかったからこそ、追い詰められて、どうしようもなくなったからこそ、神様を呼び求めました。
そしたら、本当に経済的にも救われ、さらにはRAPTブログ有料記事を購入するに至り、本物の神様の存在を知ることができました!
証⑯ 神様を呼び求めてから、本当に人生が好転した! そして「RAPTブログ有料記事」の存在を思い出す
苦しい世の中だからこそ、救いを求める方もたくさん現れてくださり、それによって多くの方が導かれ救われていきますことを、心よりお祈りいたします。