今、世の中は、完全に行き詰っています。
この記事を書いている現在、マスコミもインフルエンサー達も、必死に「自民党総裁選の行方は…」などと情報発信していますが、
もう多くの人は分かっている。政治家の、自民党の醜聞を、嫌というほど見てきた。 期待できる候補者なんて、誰もいない。
そんな彼らが行っている選挙も不正だらけだし、かといってSNSでいくら声を上げても、現状維持にもならず、世の中はどんどん悪くなっている。
では海外はどうなのか?と思っても、円安に加えて、ここ数年で国勢が悪化している国がたくさんあり、世界は暗黒に向かっている。
「こうしたら私達の未来は明るいぞ」という要素が、何もない。という中で生きている。
「八方塞がりだ」
世の中の現状を正しく知っている人ほど、この事実を理解しているのではないでしょうか。
かえって何も知らない人ほど、この世の中で未だに楽観的に生きている。
マスコミ・大手メディアから受け取った情報しか知らない。その人の世界は、その情報の中だけで構成されている。
なんか世の中おかしくないか?何故世の中がこうなっているのか?考えない。 これだけ世界が変化していても。
一見すると、「何も知らない中で生きている人の方が、まだマシなんじゃないか」と思うかもしれませんが、決してそんなことはない。
火事の煙に気付いて、いち早く逃げようと模索し、正しく逃げた人は火事から逃れられる可能性が高い。
しかし、火事で煙が上がっているのに、煙の臭いもしているのに、煙に気付かない。逃げようともしない。お尻に火がついて、ようやく火事だと気付いた時には、時すでに遅し。周りは火の海で逃げられる可能性はほぼ無くなっている。 ということになるからです。
気付くのが早いほど、逃れられる可能性が高い。
気付いている人は、今この時点では不幸なのかもしれませんが、長期的に見れば、早く気付いている方が幸いです。
気付いていない人は、火事で命の危機が迫っていることを知らない間は幸いなのかもしれませんが、長期的に見れば、気付いていない方が災いです。
問題は、今の世の中に起きている "火事" のようなものに対して、逃れの道が存在するのかどうかであり、
もし存在していないのであれば、気付いていようが気付いてなかろうが、結果は同じなので気付いていても意味がないのかもしれない。
しかし、存在しているのなら、「気付いているか、気付いていないか」この差は決定的です。
"世界" は、人々が真実に目覚めないことへの裁きと、それでもなお人類を愛している愛故に、世の中をあえて八方塞がりのような状況にし、
人々に、唯一の答え、真実を見い出すようにと、導かれているのです。
RAPT有料記事750(2023年6月10日)2023年から神様が下される裁きは、人が神様に裁かれていると気付いて認め、悔い改めるまで続く。
何故なら、求めていない人に、何かを与えても、それに気づかないからです。
しかし、その人が神様に向かって祈るなら、助けてくださいと求めるなら、
求めた後に、運命が好転したならば、「神様は本当にいるかもしれない」と、気付く。
だからこそ神様は、「わたしを呼んで欲しい」と、願われていらっしゃるのです。
そうすれば、少しの間の絶望と引き換えに、「この世界の真実」を得られる。
「人は、何故生まれ、この世界が存在し、死んだ後はどうなるか」という答えを。そして、この世界で生きている間も、あの世へ行ってからも永遠に幸福に生きられる方法まで、知ることができる。
人は、何故生まれ、この世界が存在し、死んだ後はどうなるのか分からない以上、「神様」という存在を考える価値は十分過ぎるほどに有る
RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。
自分の未来がそうなった時に、
今この瞬間に訪れた少しの間の絶望は、ほんのわずかな痛みとなり、むしろ、少しの間の絶望という導きに、多大なる感謝を捧げることにさえなるでしょう。
神様の目から見たら、今の日本の状況は、こういうことなのです。
人間の視点から見ると、今までの日本の状況が当たり前で、その当たり前が少しずつ失われているから、苦しい世の中に見えている。
今までが普通で今が特別なのではなく、「今までが守られていて」今が通常の状態です。神様がこの日本を守られていた数々の証
しかし神様の存在を知っている私には、神様がどこまでも日本人に手加減してくださり、愛をもって導いているようにしか見えません。
日々の、食べるものも、着るものも、住む場所さえも満足に無い、国もある。
そのことを考えると、「今の日本の状況でさえどれほど恵まれているのか」ということであり、
まずは最小限のダメージをもって、「わたしに気付く者はいないか、わたしを求める者はいないか」と、神の存在を見い出す人が現れてくれるのを、今か今かと待っておられるようにしか、思えないのです。
詩編:14章2節
主は天から人の子らを見渡し、探される 目覚めた人、神を求める人はいないか、と。
どうか多くの方が、与えられていたものが失われつつあるこの世界において、真理と救いを求め、
それによって、この世界の大いなる真実との出会いがあり、この世界も未来も、運命が好転していきますことを、心よりお祈りいたします。
RAPT有料記事324(2018年11月3日)主を信じ愛する者は自ずと運命が好転し、主に反逆する者は自ずと運命が悪化していく。