「J-POPの全盛期は1990年代」という声が多く、私はちょうどその頃、音楽に興味を持ち始めた世代でした。
優れたアーティストや楽曲が次から次へと誕生し、歌番組を見たり、ヒットチャートをチェックしたりするのが楽しみで、いつも新しい名曲・新しい優れたアーティストで賑わっていました。
そして、それが ”当たり前" なのだと思っていました。
しかし、時代が進み、特に2010年代に入ったあたりには、音楽シーンにかつてのような勢いはなく、
「新しい優れたアーティストが以前ほど出てこないこと」「90年代に大ヒットを飛ばしていたアーティスト達も、どういう訳か優れた新作をなかなか生み出せなくなっている」というのが、不思議でした。
本来なら、時と共にアーティストの作曲技術は洗練され、より優れた楽曲が生み出されていくはずであり、実際にこれまでの時代はそうなってきました。アルバムを発表するごとに進化しているアーティストが多かったのです。
そしてこのような現象は、音楽のみならず「他の多くのジャンルでも同じようなことが起きている」ということに気が付きました。
例えば「漫画」でも、音楽シーンと酷似するように、1990年代に「少年ジャンプ黄金期」があり、
その頃連載されていた『ドラゴンボール』は、「バトル漫画の原点にして頂点」と評されるほど、現在でも作品は色褪せることなく、YouTube等でも「ドラゴンボールや鳥山明の、こんなところが凄い」という趣旨の動画が、数多く投稿されています。
また、『スラムダンク』『ジョジョの奇妙な冒険』『こち亀』『キャプテン翼』等々、
このような漫画が同時期に連載されていたことが信じられないくらいに、名作が集中しています。
その他、「ゲーム」「文学」「映画」…等々
どのジャンルでも基本的に、技術自体は上がっているけど、
なにか、感動・驚き・凄さ・面白さ・作品として優れたもの・魅了するもの、こういった面においては、以前の時代の方が優れている。 ということが起きています。
その不思議な現象に対し、「なにか文化芸術とは、時代の空気によって、生み出されているものなのかもしれない」と思いました。
そしてそれは、"当たらずとも遠からず" という答えでした。
RAPT理論を知り、「上級国民達は悪魔崇拝者であり、彼らは悪魔を拝み、実際に悪魔から知恵や力やインスピレーションを受けている」ということを知った時、
この点においてもまた、腑に落ちるものがありました。
#24 上級国民と宗教団体① 「大本教」とは一体何なのか または彼らが超人的な事を行える理由について
だから文化芸術「全体の」次元が下がっていたのだ、と。
例えば「音楽」「漫画」といった、特定のジャンルだけ衰退しているのであれば、たまたまそうなったのかな?という話ですが、全体的に下がっているというのが謎でした。
しかし、これまで彼らは、多かれ少なかれ悪魔から力やインスピレーションを受け、それによって人間の実力以上のことができていた。しかし悪魔の力の衰退と共に、そういったものを受けられなくなっていき、そのため次元が下がっていった。
ということでしたら、説明がつきます。
彼ら上級国民達は、悪魔を拝み、「悪い霊」から、知恵・力・インスピレーションなどを受けてきましたが、
この世界には、なにも「悪い霊」だけが存在している訳ではなく、もちろん「良い霊」も存在していて、良い霊の影響も受けられることを、RAPTブログでは伝えられています。
これまでの時代は、「霊界という奥義」は上級国民達によって隠されていて、
彼らがこぞって悪魔を拝み続けてきた為に、この世界は「悪の力」の影響が強かった。
確かにキリスト教徒は世界中にたくさんいますが、その実は、彼ら悪魔崇拝者達によって教理が破壊され、ねじ曲げられ、真に神様と繋がることが極めて難しくなり、良い霊の影響を受けることも極めて難しくなっていました。
キリスト教は悪魔崇拝者によって内部から破壊された。その歴史の詳細について。
しかし「聖書」の歴史と同じように、
神様は各時代ごとに「使命者」をこの地上に送られましたが、今まさに "この時代" にも同じことが起きており、
神様によって遣わされた方が、真に神様と繋がれるようになり、「悪を滅ぼす働き = RAPT理論」と、「神様の言葉を伝える働き = RAPTブログ有料記事」を成されています。
その為「悪の力」による影響が、どんどん弱まっていった。
その「しるし」として、RAPT理論によって支配者層と悪魔の秘密が全て解き明かされたこと、そして支配者層にかつてのような力と影響力が無くなり滅びに向かっていることを、
神様は、私達人間に見せてくださいました。
YouTubeの動画作りを通し「RAPT理論とは、神様が共にしていないと成立しない」ということを悟る
RAPT氏の予言通りに、未曽有の大災害や経済危機に見舞われ崩壊に向かう中国 RAPT氏が神様から遣わされた方であるという証
2023年は、ジャニーズ性加害問題に始まり、歌舞伎、宝塚歌劇団、さらには吉本興業と 数々の闇に「光」が投じられたのは、決して偶然ではない
つまり、これからの時代というのは、
本当に生きておられる「神様」に頼り、神様を信じる人が「良い霊」の影響を受けて栄えていく。今はその過渡期なのです!
RAPT有料記事497(2020年9月12日)主がこの地に強力に臨まれ、今こそ時代の転換が本格的に始まる。善の力が強力にこの世に働き、悪人の支配が終わるだろう。
どうかこの時代に起きている不思議なしるしと奇跡を目の当たりにし、神様の存在を確信する方が次々と現れ、各分野で頭角を現し、義人が統治する世の中へと変わっていきますことを、心よりお祈りいたします。