[2021年6月頃] ハルマゲドンの期間に実家へ帰った時に起きた、不思議な導きの数々

2021年6月6日から、聖書の中で予言されている霊的な戦争・ハルマゲドンが起こりました。

RAPT有料記事574(2021年7月12日）今年6月6日から7月6日にかけて繰り広げられたハルマゲドンについて初めて受けた正式な啓示。

私は、母の命日が6月という関係もあって、この期間に実家の方に帰っていました。その主な目的というのが、父に頭を下げてまとまった生活費を借りる為でした。

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昨年の2020年は実家に帰っていませんでしたが、それ以前までは、毎年のように実家に帰っていました。

かなり前に両親にLGBTをカミングアウトしてから、ずっと私は長い髪のまま実家に帰っていて、それが当たり前の状態となっていました。

私の罪はLGBTでした

しかしこの年は、昨年にLGBTの罪を捨て、髪の長さが男性の標準くらいに短くなっている為に、この点を父に説明することが本当に気が重いことでした。

以前母から、父は私のLGBTについて受け入れられるまで相当時間が掛かっていたと聞いていた為、父の性格を考えると「お前は一体何がしたいんだ！」と本気でブチ切れられる可能性があると思ったからです。

実家に帰る前のやり取りで、メッセージ上では「髪は短くなっているから」と、それとなく伝えてあり、

実家に着くと、久しぶりに息子が帰ってきたという感じのいつもの父の様子であり、特に私の短い髪について触れることもなく、何日も普通に時が経過しました。

するとある時、父の方から、髪が短くなっている理由について尋ねてきました。

そこで私は、「今までそういう生き方をしてきたけど、それが止められている感じがあって自分の思うようには生きられなかった。そんな中で、聖書と出会って、なんというか、これからの人生は世の中の為に生きようと思った。前までの自分は、どっちにしてもやりたいことが止められている感じがあって出来なかったから、もうそっちに悔いはないんだ」という趣旨のことを伝えました。

すると意外なことに、父は何も怒りませんでした。私の話をすんなりと受け入れてくれました。

ただ、「なにか怪しい宗教みたいなのに入ってるんじゃないのか？」ということは聞かれましたが、「LGBTだったのが、普通に戻った。それって悪いことじゃなくて、良いことでしょ？」と説得し、まぁ確かにという感じで、納得してくれました。

その流れで聖書に興味を持ってくれるだろうかとも期待しましたが、そちらは、この時点では関心は無いようでした。今後は、また何か進展があるかもしれません。

さらに驚いたのが、

「はぁ…そろそろお金の話も切り出さないといけないんだよな～」という時期が迫っていた時、父がそれとなく私に話した話題が、「これは、お金の話を切り出しやすい絶好の話題じゃないか」と気付いたのです！

まるで見えないアシストを受けているようでした。

そこで「実はお金に困っていて、これだけまとまった金額を貸して欲しいんだけど～」と話しましたところ、こちらも驚くほど二つ返事で、じゃあ明日降ろしてきて渡すよとのことで、あっさりと借りられたことでした！

難航するかと思われた、「2つの気が重いこと」を伝えるべく、実家に帰ってきた訳なのですが、

驚くほどスムーズに、良い方向に話がまとまり、神様のお導きを感じずにはいられませんでした。

思えばその2ヶ月ほど前にも、世間では悪なるワクチン接種が開始された為、

迫害されることも覚悟で父に電話し、ワクチンを打たないように説得しようと思いました。

すると父は、普段から風邪薬とかの弱い薬を飲んでも体調が悪くなった経験があるらしく、ワクチンみたいな副反応が強いものは恐いから、元々打たないでおこうと思っていた。とのことで、