前回は、人工地震についてお話させていただきました。そして今回は「ワクチン」についてです。
ワクチンとは、「予め注射しておくことによって、特定の病気にかかることを防いでくれるもの」と言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?
今回は、そんなワクチンに関する様々な疑問点・不審点について、お話させていただければと思います。
1.現代の子供は、外で遊ばなくなった?
よく最近の子供たちは、外で遊ばなくなったという話を聞くことがあります。
それは、遊ぶ場所が減って、ゲームが普及したから、単に時代の変化によるものなのではないか?と、世間では言われていたりするのですが、
私自身が、ゲームがある世代で育ったものですからよく分かるのですが、面白いゲームがあっても、外で遊ばないということは無かったのです。
「外でも遊ぶし、家でゲームでも遊ぶ」という感じでした。ようするに遊びの選択肢が、単純に増えたというだけだったのです。
今にして思えば、子供の頃というのは、外で体を動かして遊ぶという爽快感みたいなものを本能的に分かっていて、だからこそゲームばかりにならず、外にも遊びに行きたがるのかなと思いました。
ところが、現代の子供は、外で遊ばないと言います。
これは、ゲームがあっても普通に外で遊んでいた私からすると、「ちょっとおかしいな、異様だな」と思う訳なのです。
これは「何かが原因で」子供が外で遊ぼうとしなくなった、元気がなくなったのではないでしょうか?
2.ワクチン接種の変遷と、あるお母さんのお話
日本ではこの20年余りで、ワクチンの種類や接種回数、消費量が劇的に増えたと言われています。
それはちょうど、子供が外で遊ぶことが、減り出したあたりの時期と重なってくると思います。
そしてRAPT YouTubeチャンネルの方では、興味深い内容の対談がありました。
あるお母さんの子育てに関するお話で、
1人目の子は、国が推奨するワクチンスケジュールのようなものに従い、様々な種類のワクチンを打たせていたが、その度に元気がなくなっていった
しかし2人目の子の時は、1人目の子のことがあったので、思い切って、ワクチンを打たない育て方に変えてみたところ、2人目の子供は「まぁ元気に育った」という内容のお話なのです。(該当箇所:9:25~)
3.ワクチンの仕組み
こういう話を聞きますと「やっぱりワクチンって、体に悪いのでは?」と、思ってしまいます。
そもそもワクチンとは、一体何なのでしょうか?
とのことで、この話が本当であれば、ワクチンというものはとても素晴らしいものであり、世界中の人達から感謝の声が上がっていることでしょう。
ところが、現実といたしましては、ワクチンに関して感謝の声が溢れるどころが、あまり良いニュースを耳にしないのです。
4.ワクチンを打ったのに、インフルエンザにかかる矛盾
ワクチンと言えばこんな話もありました。
実はこのエピソードは、よく耳にすることがあります。
当の私自身は、小学生の時に予防接種のようなものを受け、その影響からか一度インフルエンザにかかってしまいましたが、それ以来、現在までインフルエンザに全くかかったことは無いのです。
もちろんワクチンは、打っていないにもかかわらずです。
そもそも、「ワクチンを打ったのにインフルエンザになる」ということ自体おかしな話なのです。
これでは逆に、ワクチンを打つから、インフルエンザにかかっているのではないか?と疑われても仕方ないでしょう。
5.子宮頸がんワクチンよる健康被害
そんなワクチンの中でも、特に問題となっているのが「子宮頸がんワクチン」で、その健康被害は、インフルエンザとは比べ物にならないほどでした。
こちらの記事によりますと、全国の15~22歳の女性63名が、身体の痛みや歩行困難になる等の健康被害を受け、国と製薬会社に損害賠償を求め、東京、名古屋、大阪、福岡各地裁に一斉提訴した。とのことです。
ワクチンに効果があるのかないのか、というレベルのお話なのではなく、はっきりと「薬害」という形で、社会問題にもなっており、こちらの薬害訴訟問題はマスコミでも大きく取り上げられました。
また、こういったワクチンによる薬害訴訟というのは、日本のみならず、コロンビア・スペイン・英国・アイルランド・アメリカ等、世界中で起こっているそうで、
「ワクチンによる薬害が存在する」というのは、誰の目から見ても明らかであり、ワクチンの危険性は世界中で認知されている訳なのです。
6.デング熱・エボラ出血熱騒ぎで、即ワクチンが誕生という怪
ワクチンの異常さは、さらに続きます。
そもそもワクチンとは、開発までに平均12年掛かると言われています。これはワクチンを開発した会社自らが、はっきりとそう言っているようです。
ところが2014年には、代々木公園にて「デング熱騒ぎ」西アフリカでは「デボラ出血熱パンデミック」の2つが起こりましたが、なんと、そのどちらとも、パンデミック中にワクチンを開発できたと言います。
12年くらいかかるはずのものを、何故そんなにあっと言う間に用意できたのでしょうか?
これが何を意味しているかと言えば、
開発したワクチンを使用する為のパンデミックを、意図的に起こせば、製薬会社はぼろ儲けとなり、さらにワクチンを開発した会社の株価は急上昇することにもなり、予めパンデミックが起きることを知っている人達は、株でもぼろ儲けできるという訳なのです。
デング熱もエボラ出血熱もパンデミック中にワクチンが完成。こんな偶然あるわけない。
7.ビル・ゲイツ
このように、私達は健康になるどころか、逆にワクチンが普及したことによって、不健康になっているとしか思えないような事実があり、
さらに、看過できない薬害問題や、感染騒ぎと製薬会社のマッチポンプ疑惑まで抱えているのが「ワクチン」という存在なのです。
なので、ワクチンに対して懐疑的な人というのは、ネットを見ている限り多くいらっしゃると思いました。
にもかかわらず、いまだにワクチン接種を勧めようとしている人達がいます。その代表的な人物の1人が、マイクロソフトのビル・ゲイツです。
彼は言わずと知れた世界有数の億万長者であり、イルミナティの重鎮であることは疑いようもないでしょう。そんな彼はスピーチの中で、このようなことを口にしていました。
ワクチンが人口削減の為に使われるという、世にも恐ろしいことを、彼自身が発言している訳なのです。
ここまで見て来ました当記事内容の通り、つまり彼らというのは、ワクチンで人々を健康にするという気はさらさら無く、ワクチンという存在を利用して、何らかの悪なる計画を企んでいるとしか思えない訳なのです。
8.ワクチンビジネスに群がる、大物有名人達
ワクチンを推奨しているのは、ビル・ゲイツだけではありません。
先ほど見ました、酷い副作用があるという子宮頸がんワクチンを、日本で普及させようとしているのが「CSIS(戦略国際問題研究所)」というところでした。CSISには稲盛和夫を始めとする、数多くの大物有名人達が関わっているようです。
さらに子宮頸がんワクチンとは、公明党(創価学会)によっても、ゴリ押しされた政策だったようです。
その他、ホリエモンも事あるごとにワクチンを推奨しており、あの竹中平蔵とも対談をし、2人揃ってワクチンを推奨しているほどなのでした。
このように、ビル・ゲイツを始めとする医療と全く関係のない向こう側の大物達が、ぞろぞろとワクチンビジネスに群がっており、
医療の専門家でもない人達がやたらとワクチンを推奨しているという、いびつな構造からもお察しの通り、どこからどう見てもワクチンというのは裏があり、危険だとしか思えない訳なのです。
9.まとめ
・効果があるのかないのか?というレベルを通り越して「危険」
・医療と全く関係のない大物有名人達が、やたらとワクチンを推奨(察し)
もしワクチンが安全で、接種した方が良い素晴らしいものであるとするならば、
それこそ多くの人達は、自主的にワクチンを接種するでしょうし、医療と全く関係ないホリエモン等が、ワクチンを宣伝して回ることもないでしょう。という訳なのです。
にもかかわらず、向こう側の人達はコロナパンデミックに乗じて、「コロナワクチンを国民全員に接種」させる等と発言しているようで、
先ほど見ました通り、ワクチンというのは開発までに12年くらい掛かるはずであり、「何故もうコロナのワクチンが存在しているのでしょうか?」という話なのです。
とはいえ、「ワクチンの接種を拒否する」という意見が多く出ているようで、ワクチンの危険性そしてビル・ゲイツの悪評というのは、世界的にかなり広まっているようです。
これではさすがに、ワクチンを国民全員に強制させることは難しいのではないでしょうか。
それでは次回は、「『天皇家』とは一体何なのか 存在の謎・彼らの正体とは」
ということで、天皇について見ていきたいと思います。